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MH17便を撃墜したミサイルの発射地点が今年夏までに判明か

いよいよロシアには年貢の納め時が来るのか、それともこのまま知らぬ存ぜずで突っぱねるのか、ウクライナ東部はロシアが好き放題にしてきましたが、国際社会の非難は必至ですね。ミサイル発射をしたロシア軍兵員はその際はウクライナ独立派に所属していたとか好き放題いうのでしょうね。 -------------------------------- MH17 Shootdown Probe Seeks Buk Missile Launch Site Feb 19, 2016  Tony Osborne | Aerospace Daily & Defense Report http://aviationweek.com/defense/mh17-shootdown-probe-seeks-buk-missile-la Buk missile system: Yuriy Lapitskiy LONDON – オランダ検察当局はマレーシア航空MH17便を2014年7月に撃墜し乗員乗客298名の生命を奪ったブク地対空ミサイルの発射地点を今夏までに特定したいとする。 オランダ国家検察局は事故犠牲者の遺族へミサイル発射地点を特定し、実行犯を特定すると説明した。また兵器の種類も特定すると告げている。 当局は遺族に送付した文書を公開できないとしているが、オランダの報道機関が文書を明らかにしており、主任捜査官が事故当日の写真、衛星画像はともに存在しないと伝えている。また捜査当局はロシアに当日のレーダー画像の提供を求めているという。 文書では電話音声記録や現地証言などほかの手段も使っていると知らせている。 オランダ安全委員会による最終報告書では同機はブク発射装置からの9M38ミサイルで撃墜されたと結論付けている。調査チームは発射地点はウクライナ東部の反乱勢力が支配する320平方キロのどこかから発射されたと述べている。キエフの専門機関は発射地点を縦横4キロの農耕地でスニズネ近郊の場所まで狭めている。この場所は報道陣とならんで研究者が画像などオープンソースの情報を駆使して突き止めた場所と一致する。 オランダ側はこれまで意図的にミサイルの型式をあいまいにしていたが、墜落地点で見つかった部品から捜査が進んでいた。■

㋁24日、ネパール、DHC-6、死亡23名

発生日: Wednesday 24 February 2016 時間: ca 08:15 機種: Viking Air DHC-6 Twin Otter 400 運航者: Tara Air 機体登録番号: 9N-AHH 製造番号: 926 初飛行年: 2015 機体稼働時間 飛行サイクル合計 エンジン: 56000 2 Pratt & Whitney Canada PT6A-34 乗員搭乗数死亡数: Fatalities: 3 / Occupants: 3 乗客搭乗数死亡数 Fatalities: 20 / Occupants: 20 乗員乗客死亡数    Fatalities: 23 / Occupants: 23 機体損傷度: Damaged beyond repair 機体処分: 事故地点: Dana, Myagdi district (    Nepal ) 事故発生時: En route (ENR) 種別: Int'l Non Scheduled Passenger 出発地空港: Pokhara Airport (PKR/VNPK) , Nepal 目的地空港: Jomsom Airport (JMO/VNJS) , Nepal 便名: 193 ヴァイキング航空のDHC-6ツインオッター400がタラエア193便として運航中にネパール・ミャグディ地区で墜落し、機内の23名全員が死亡した。 同機は現地時間07:50にポカラ空港(PKR) を離陸、ジョムソム空港(JMO)までの国内路線を飛行中だった。タラエアの発表では同機は途中のミャグディ地区のティルケドゥンハ付近で墜落したという 出発地、到着地ともに天候は良好だったとタラエアは発表している。 Sources: » Hemant Arjyal » The Himalayan Times » Tara Air