2026年6月9日火曜日

2026年6月7日、ドミニカ、ガルフストリームG200、緊急着陸時の事故、2名死亡

 


ドミニカ共和国のラ・ロマーナ国際空港(LRM/MDLR)の29番滑走路へ緊急着陸を試みたガルフストリームG200(機体番号N318JF)が墜落し、全損した。パイロット2名が死亡した。


乗務員は飛行中の緊急事態(エンジン1基の故障とみられる)を報告し、同空港へ引き返す意向を伝えていた。


ADS-Bデータによると、同機はUTC19時30分頃、LRMの11番滑走路から離陸し、右旋回を行って300°の航路を進んだ。19時35分、2回の左旋回を開始し、11番滑走路への緊急着陸に向け進入態勢に入ったようである。

その後約4分間、ADS-Bデータが途絶え、同機は空港の北西上空を旋回しているのが確認された。4回の左旋回を終えた後、同機は滑走路29への緊急着陸に向け進入した。

着陸時刻UTC 20:10時点の気象データによると、8.7ノットの追い風成分があった。

事故の経過を捉えた映像によると、着陸後、機体は左に逸れたようだ。機体が滑走路脇の芝生上を滑走し、主脚が崩壊した。第1エンジンが機体から分離する様子が確認できる。その後、主翼の燃料タンクが破裂し、機体は炎上した。



2026年6月7日、ドミニカ、ガルフストリームG200、緊急着陸時の事故、2名死亡

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