パプアニューギニアのナザブの北東約32海里のサプマンガ渓谷で、ノースコースト・アビエーションが運航のブリテン・ノーマンBN-2B-26アイランダーが森林に衝突した。残骸は翌日発見されたが、搭乗していた5人の消息は不明。 同機は現地時間10:12にワス滑走路を出発し、乗客4人を乗せたシングルパイロットのチャーター便で、乗客は住宅省職員で、うち1人はコビー・ボマレオ副長官だった。 パイロットによる最後の無線連絡は10時14分であり、パイロットはナドザブから15マイルの地点でナドザブ・アプローチに連絡するようFISから指示された。 10時30分に救難信号が受信された。