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12月, 2016の投稿を表示しています

12月25日 ツボレフ154 ロシア 93名死亡

発生日: Sunday 25 December 2016 時間: 05:27 機種: Tupolev 154B-2 運航者: Russian Air Force 機体登録番号: RA-85572 製造番号: 83A-572 初飛行年: 1983 累積飛行時間: エンジン:        6689 3 Kuznetsov NK-8-2U 乗員搭乗数死亡数: Fatalities: 8 / Occupants: 8 乗客搭乗数死亡数 Fatalities: 85 / Occupants: 85 乗員乗客死亡数    Fatalities: 93 / Occupants: 93 機体損傷度: Destroyed 機体処分: Written off (damaged beyond repair) 事故地点: 6 km (3.8 mls) SW off Adler (    Russia ) 事故発生時: Initial climb (ICL) フライト種別 Military 出発地空港: Adler/Sochi Airport (AER/URSS) , Russia 目的地空港: I : Latakia-Khmeimim Air Base (LTK/OSLK) , Syria 便名: ロシア空軍のツポレフ154B-2がソチのアドラー空港を離陸直後に黒海に墜落した。機体残骸は水深50から70メートル地点で発見された。 同機には報道陣に加えアレクサンドロフ楽団(陸軍合唱団)が搭乗しシリア国内のロシア空軍基地に向かおうとしていた。機体はモスクワ近郊のチュカロフスキ空軍基地を離陸後、アドラーで給油した。 同機は滑走路20を現地時間05:25に離陸していた。上昇中に機体がUターンし、海岸部に向かい、レーダーから姿を消した。 Sources: » Newsru.com » Russian Ministry of Defense METAR Weather report: 02:00 UTC / 05:00 local ti

12月7日 ATR-42 パキスタン 48名死亡

発生日: Wednesday 7 December 2016 時間: ca 16:30 機種: ATR 42-500 運航者: Pakistan International Airlines - PIA 機体登録番号: AP-BHO 製造番号: 663 初飛行年: 2007-05-03 (9 years 7 months) エンジン: 2 Pratt & Whitney Canada PW127E 乗員搭乗数死亡数: Fatalities: 6 / Occupants: 6 乗客搭乗数死亡数 Fatalities: 42 / Occupants: 42 乗員乗客死亡数    Fatalities: 48 / Occupants: 48 機体損傷度: Destroyed 機体処分: Written off (damaged beyond repair) 事故地点: near Havelian (    Pakistan ) 事故発生時: En route (ENR) フライト種別 Domestic Scheduled Passenger 出発地空港: Chitral Airport (CJL/OPCH) , Pakistan 目的地空港: Islamabad-Benazir Bhutto International Airport (ISB/OPRN) , Pakistan 便名: PK661 パキスタンインターナショナルエアラインズのPK661便(機体ATR42-500)がパキスタン国内ハベリアン近郊の高地に墜落した。 同機はチトラルを15:30ごろ離陸し、イスラマバードへ向かっていた。イスラマバード・アプローチとの最後の通信は16:30ごろ。 救難隊が事故現場から遺体およそ20人分を回収した。生存者はいない模様と政府筋が言うのをロイターが伝えている。 ATR-42の事故は製造454機のうちこれで32機になった。 パキスタンで発生した事故では史上5番目の規模になった。

11月28日 AMIA Bolivia 事故 情報追加 死亡71名に修正です

死亡者 乗員 9名搭乗中7名     乗客 68名搭乗中64名   合計 死亡71名 ------------------------- AMIA BoliviaのLMI2933便(機材Avro RJ85)はコロンビア・メデジン南方の山地に墜落し全損した。同機にはブラジルのシャペコエンセ・サッカーチームが搭乗しており、メデジンでの試合に移動中だった。 コロンビア航空当局は生存者6名があったことを発表。うち2名は乗員で乗客は4名だった。乗客の一名は搬送途中で死亡している。その後の捜索活動でもう一名が見つかっている。 メデジン空港当局からは同機が緊急事態を宣言し、電気系統の異常を伝えてきたという。 未確認情報では同機は燃料切れになったとする。サンタクルスからメデジンまでの直線距離は2960キロある。RJ85は燃料満載で100カイリの余裕含めエンジン始動から3772キロだ。ペイロード満載では1994キロが最長飛行距離となる。 運行会社LAMIAの幹部は現地報道機関に当初のフライトプランはサンパウロからメデジンまで途中ボリビア北部のコビハで燃料補給する予定だったと述べた。だがLAMIAはブラジル航空当局から飛行許可を得られなかった。ブラジル-ボリビア2国間での取り決めが無いことを理由。サッカーチーム・シャペコエンセはそのためまずボリビアのサンタクルスへ定期便で移動しており、コビハは燃料補給地点として使えなくなった。同空港が夜間閉鎖されるためと同社は説明した。 Flightradar24による機体追尾情報からは同機がメデジンに少なくとも2回飛来していることが判明した。8月22日と8月25日に同機はサンタクルス-コビハ-メデジンを飛んでいる。うち、8月25日にコビハを 07:06 UTC(現地時間03:06)に出発している。 11月28日にサンタ・クルスを 22:18 UTCに出発している。最後のレーダー接触は02:55 UTC (現地時間21:55)だった。