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速報 インドネシア・エアエイジア機の捜索救難活動が始まりました

エアアジアと言う名前で日本国内の報道が耳に入りますが、エアエイジアといったほうが正確ではないでしょうか。また、当該機の運行者はインドネシア・エアエイジアであることにも注意が必要です。捜索で何らかの情報が入り、乗員乗客の無事がわかればいいのですが、すでに搭載した燃料はなくなっているはずです。



Search Begins For Lost Indonesia AirAsia A320

Dec 28, 2014Adrian Schofield | AWIN First
消息をたったエアエイジア機の捜索救難活動が始まった。同機は12月28日午前に航空管制部との交信が途絶え行方不明となっている。
機体はエアバスA320でスラバヤ(インドネシア)のジュアンダ国際空港を出発し、シンガポールに向かっていた。最後の交信は現地時間 7:24 a.m出会った。捜索活動はインドネシアの民間航空局 Civil Aviation Authorityが主導して行われている。
QZ8501便の乗客は合計155名で大部分がインドネシア人だがシンガポール人、マレーシア人各1、韓国人3名が搭乗していたとエアエイジアインドネシアは発表。
同社によれば同機は「提出済み航空路を飛行していたが、前方の天候条件を理由に航路変更を要請してきたあと、同機との連絡が途絶しているが、インドネシア航空管制部が機体を把握していた」という。.
機体登録番号はPK-AXCで最後の点検を11月16日に完了している。操縦機長は合計6,100時間の飛行経験があり、副機長の飛行記録は2,275時間だった。

インドネシア・エアエイジアはエアエイジア(マレーシア)が多数設立した現地法人でジャカルタを本拠地にA320を30機運行している。

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