AF447 Cockpit Voice Recorder Recovered
aviationweek.com May 3, 2011
フランス航空事故調査機関BEAがエールフランス447便のコックピットボイスレコーダーを5月2日回収に成功した。
これは5月1日のフライトデータレコーダー発見に続くもので、両方ともフランス海軍艦艇に引き渡されフランス領ガイアナからパリのBEA本部へ空輸され解析される予定という。
コッ クピットボイスレコーダーにより事故発生当時の乗務員の正確な勤務状況が解明されると期待される。同機は極度の悪天候の中飛行していたと判明している。フ ライトデータレコーダーが解読可能でデータ提供出来れば墜落までの状況が判明する。ボイスレコーダーも乗務員の意思決定過程を解明する点で同じように重要 だ。
双方の装置はRemora6000無人潜航艇により発見されたもの。
コメント よかったですね。これで一気に謎が解明され、今後の安全性確保に役立てはいいのですが、二年間近くも海底にあったデータが解読できる事に期待しましょう。
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